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スッキリ! [テレビ出演]

「スッキリ!」見ましたか?

意外に長い尺で紹介されてましたね。

見逃した方もいると思いますので、自分の備忘録も兼ねてレポしていきます。


紹介されたのは「ピンナップ」のコーナーでした。

はじめにデビュー曲「まつぽいよ」のCDジャケットが映され、


演歌界に衝撃を与えた、異端の新人歌手としてデビュー、と紹介されました。


「まつぽいよ」はiTunes歌謡曲ランキング一位、有線月間お問い合わせ演歌部門一位ですって。すごいですね。

そしてPVが流れます。

「まつぽい」という言葉とクセになるメロディー、そしてなぜか芋煮を食べ、玉こんにゃくを食べ、さくらんぼを食べている姿が話題に。


アナ「最上川さんって、いったい何者?」




そして、会議室のようなところにカメラが入っていきます。

もが2.jpg


もが「はじめまして。最上川 司です。よろしくお願いします」

…とご挨拶。


そして、やはり聞かれる「まつぽい」の意味。


もが「上京するときに手紙を汽車の中で開けてみたら、すごいお金が入ってまして、それを見たら『親、無理したなー』って泣いちゃったり、「思い出がまぶしい」という意味で歌ってます」


ナレ「PVで食べていたのはすべて山形の名産品。地元を愛する歌手なんです」


もが9.jpg


そして話し言葉に話題が移ります。


もが「訛ってないんですけど、イントネーションが抜けてないってことですかね」
もが11.jpg

もがさん、加藤さん笑ってますよ!

ナレ「なかなか抜けない山形弁のイントネーションがルックスとのギャップもあって強すぎ!」


もが「15,6年前に上京しまして、それからずっとビジュアル系バンドをやってきてるんですけども…」

次にTHE MICRO HEAD 4N'S の「雷鳴」のPVが流れます。


ナレ「バンドを続けながら演歌を歌う理由は? ある紅白出場歌手との思い出とは一体?」


もが「僕が小学校の低学年くらいだったと思うんですけども、カラオケ大会があって、大泉逸郎さんが司会をやってらっしゃいまして、僕が出て、歌い終わっあとに『うわーじょんだじょんだ(上手だ上手だ)。俺、こだな息子欲しかったなぁ』って」


ナレ「同じ山形県出身の大泉さんに褒められたことが、演歌を歌う原動力になっているそうです」


もが「紅白歌合戦に出られるよう頑張りたいですね」


……と最後は抱負を語りました。


スタジオに移って。

元シンクロ選手の青木さんには「メイクがシンクロぽくて親近感を感じる。応援します」

コメンテーターの女性(お名前失念…)は、

「大衆演劇のスターのようで、売れるんじゃないですかね」

加藤さんにも「ギャップがいい。ビジュアル系だけど、言葉は山形訛りで」と言われてました。

もが15.jpg

コメンテーターの方々にも大好評で、これからますます注目されそうですね。



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訛は武器! [雑記]

明日は「スッキリ!」出演ですね。

録画予約しないと!


ところで、先日地元で音楽関係の仕事をしている方にお会いする機会があったのですが、なんと司さんと一緒に飲んだことがあるとのこと。

むー。いいなぁ。

印象を聞いたら、


「とても腰低いアンちゃんで、頼んだら快くドラムも叩いてくれたよ」とのことでした。


ライブのトークなどを見ても、いい人なのがにじみ出てますよね。

ビジュアル系のとっつきにくさを、人柄と訛が払拭していると思います。



ところで、司さんの出身地「河北町」は山形県の内陸部にある、人口二万人弱の小さな町なのですが、この内陸部出身の人は訛がとれにくいんです。



山形県出身の芸能人を例にあげると……、

あき竹城さんは内陸出身、キャイーンのウド鈴木さんは庄内(沿岸部)出身です。

あきさんは訛ってるイメージがありますが、ウドちゃんにはないですよね。

ああいうキャラクターなのだから、訛っててもなんら不思議はないのですが、ウドちゃんは訛ってません。

私も東京にいた時期があるのですが、訛ってると言われたことは一度もありません。
それどころか、日本語を勉強しているイギリス人に「とてもキレイな日本語を話す」と言われたことがあります(自慢)。
まあ、実家に戻った今は、訛りっぱなしなのですけどね。




これは推測なのですが、ビジュアル系バンドのメンバーである司さんは、言葉のことでだいぶ苦労されたのではないでしょうか?

やっぱり、ビジュアル系っていったらイメージが大事ですから、血とか惨劇とか十字架(←ビジュアル系のイメージ)に合わないのでは……? と、思います。

けれど、演歌を歌う今となっては、山形訛が非常に武器になると思います。

ギャップ萌え、っていうヤツですね。


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最上川司さんの本名と年齢は? [基本情報]

mogamigawatsukasa-650x345もが2.jpgニワカファンのmioです。

以前から追っかけてらっしゃる方からしたら「何を今さら……」なんでしょうが、

私は今までビジュアル系にはまったく縁がなかったもので……(^_^;)

多分、バンドだけで活動されていたら、一生知ることはなかったと思います。

でも、それだけあのルックスと演歌のマッチングが強烈だったんでしょうね。

演歌歌手としてデビューしてくれたことに感謝! です。



最上川司さん、本名は太田健司さんっておっしゃるんですね。意外とふつうですね。


そして生年月日は19××年の3月6日、B型と。


いろいろ噂されている年齢ですが、



「上京して15年」「高校卒業後地元でバンド活動ののち上京」


などの言葉から、33~35歳などと推測されます。


しかし、ここに別の情報が。

私に司さんのことを教えてくれた友達は、司さんの友達の友達だそうで、



「実は三十代後半」



……と言っていました。


後半ってことは、37歳とか38歳とか? 


う~ん。そうは見えないですよね。

33歳ぐらいだと、勝手に思うことにします。

もっとも、私もたいがいBBAなので、38歳でも一向に構いませんが(笑)


トシのせいか、司さんがインストアライブなどで歌っている曲などが、懐かしく感じられる今日この頃。

かといって、スーツ着たおじさんやら、「演歌のプリンス」的な人を応援するのも気恥ずかしく。。


そんな微妙な世代にウケそうな新星現る……! …といった感じでしょうか。


これから応援がんばります。


タグ:年齢 本名
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