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訛は武器! [雑記]

明日は「スッキリ!」出演ですね。

録画予約しないと!


ところで、先日地元で音楽関係の仕事をしている方にお会いする機会があったのですが、なんと司さんと一緒に飲んだことがあるとのこと。

むー。いいなぁ。

印象を聞いたら、


「とても腰低いアンちゃんで、頼んだら快くドラムも叩いてくれたよ」とのことでした。


ライブのトークなどを見ても、いい人なのがにじみ出てますよね。

ビジュアル系のとっつきにくさを、人柄と訛が払拭していると思います。



ところで、司さんの出身地「河北町」は山形県の内陸部にある、人口二万人弱の小さな町なのですが、この内陸部出身の人は訛がとれにくいんです。



山形県出身の芸能人を例にあげると……、

あき竹城さんは内陸出身、キャイーンのウド鈴木さんは庄内(沿岸部)出身です。

あきさんは訛ってるイメージがありますが、ウドちゃんにはないですよね。

ああいうキャラクターなのだから、訛っててもなんら不思議はないのですが、ウドちゃんは訛ってません。

私も東京にいた時期があるのですが、訛ってると言われたことは一度もありません。
それどころか、日本語を勉強しているイギリス人に「とてもキレイな日本語を話す」と言われたことがあります(自慢)。
まあ、実家に戻った今は、訛りっぱなしなのですけどね。




これは推測なのですが、ビジュアル系バンドのメンバーである司さんは、言葉のことでだいぶ苦労されたのではないでしょうか?

やっぱり、ビジュアル系っていったらイメージが大事ですから、血とか惨劇とか十字架(←ビジュアル系のイメージ)に合わないのでは……? と、思います。

けれど、演歌を歌う今となっては、山形訛が非常に武器になると思います。

ギャップ萌え、っていうヤツですね。


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